タレントネットワーク とは? それは新しい採用概念

タレントコミュニティ 

 

こんにちは、国内唯一の欧米式の タレントネットワーク 「EVERYHUB」を提供させていただいております、Everyhub Inc.です。

 

今回は、人材採用領域において、耳にするようになってきた「 タレントネットワーク 」という新しい採用概念についてご説明していきたいと思います。

 

 

 

 タレントネットワークとは?


 

「タレント」とは候補者のことを指し、「ネットワーク」とは、常時アプローチできる状態にしておくことを指します。

 

文字通り、出会った候補者データを活用し、積極的にコミュケーションしていける”状態”を保つデータベースのことを指します。

 

元はといえば、募集企業が主導して取り組み始めた、ひとつの採用手法であり、そこで用いられていたキーワードが「 タレントネットワーク 」です。

 

それでは、具体例をみていきましょう。

 

 

 

 タレントネットワーク の発祥


 

こちらは、世界的物流企業のFedExのグループ企業内のコンテンツです。

 

 タレントネットワーク

 

 

「 タレントネットワーク 」と明確な記載がありますね。

 

 

 タレントネットワーク

 

 

ボタンを押すと、具体的なステータスデータの入力を促されます。ここまでは、一般的な採用のプロセスにおける「エントリー」とさほど変わりません。

 

 

 タレントネットワーク

 

 

入力をすると、登録完了を知らせるメールが届きます。

 

 

 

記載されたログインページに遷移すると、以下のようなアカウントページに辿り着きます。

 

 

 タレントネットワーク

 

 

こちらでは、候補者個人の履歴および職務経歴の編集が可能となっており、下記のようなフォームから様々な情報を更新することが可能です。

 

 

 タレントネットワーク 

 

 

これで「 タレントネットワーク 」への登録は完了したようです。

 

メニュー最右の「Email Setting」から、空きポジションについてのニュースフィードを購読するかを選択できるため、個人のステータスに合った情報がメールで送られてくる仕様になっているようですね。

 

定期的に空きポジションを提示し、応募率を高めようという試みです。候補者側にも独自のアカウントを付与することが タレントネットワーク の発想であり、今後はメール以外にもコミュニケーションを生み出す仕組みがあるのかもしれません。

 

もちろん、採用担当者サイドでは人材データベースとしてデータが蓄積されていることでしょうから、候補者データやログイン履歴等のアクティビティによってはダイレクトスカウトを受けることも考えられます。

 

 

 タレントネットワーク は有効なのか


 

 

「 タレントネットワーク 」を構築するメリットは主に3つです。

 

 

①独自の囲い込みができる

 

まず、採用媒体らと異なり、自社独自のデータベース( タレントネットワーク )を構築できるため、採用媒体のように、候補者が他社へエントリーする仕組みはありません

 

 

よく募集要項を掲載しているからと、ナビサイト等の採用媒体での登録を促す企業もありますが、ナビサイト内で他社へエントリーされる可能性も考慮しなければなりません。

 

 

その点、「 タレントネットワーク 」は独自の囲い込みができていると言えるでしょう。

 

 

②更新性のある候補者データを保有できる

 

これまでの採用管理システムらと異なり、候補者側も個人アカウントを保有しているため、「 タレントネットワーク 」に登録した際に共有した候補者データ(履歴書および職務経歴書)を更新することが可能です。

 

 

日本ですと、新卒採用時に「マイページ」を付与している企業もありますが、感覚的にはこれと同じです。しかし、その「マイページ」の多くが利用しているナビサイト等採用媒体と連動したものである点なため、新卒採用を終えた後に、候補者データを継続的に再活用していくよう設計されていないので、そもそものスタンスが異なるのではないでしょうか。

 

 

③計測できるアクティビティ数が多い

 

FedEx社のように、候補者に対しアカウントを付与する仕様の タレントネットワーク では単に、ニュースフィードを送るだけでなく、ログイン履歴や候補者データの更新頻度など様々なアクティビティを計測することが可能になります。

 

もちろん、誰が、アクティブなのかを可視化してリクルーティングする、ということも可能になってくると思います。

 

タレントネットワーク は独自に候補者データを収集し、蓄積した上で定期的に候補者へコンテンツを提供できるため、候補者のナーチャリング(育成)にもってこいのと言えるでしょう。

 

さいごに


 

タレントネットワーク はいわば、自社独自のデータベースであるとともに、いつでもリレーションシップをとれるコミュニティです。一度、登録させることができれば、自社よりダイレクトにスカウティングができるため採用単価を大きく削減できます。

 

また、タレントネットワーク 内にデータを蓄積することを目的に、そもそものリードとなる採用ページへの誘導等マーケティング視点の施策を展開することによって、その効力はより大きくなることでしょう。

 

「採用広報」や「採用マーケティング」といった言葉がトレンドとなりつつある昨今において、自社のデータの集約先となる タレントネットワーク に引き続き注目してみましょう。

 

 

 

 


タレントネットワーク で効率的な採用広報と採用単価の削減を「EVERYHUB」